KAZI誌7月号で表紙&特集に取り上げられました! というわけで久〜しぶりにWeb更新。ここまでサボると充実感があります(汗)。 表紙の写真はハギさんとマツモトさんのダブルトラピーズ姿のアップ。5月3日に千葉県稲毛ヨットハーバーでプロのカメラマンに撮影して頂きました。 水面からの撮影だったので、顔は写っておりませんが、「顔まで映ったら社会問題になるだろうという編集の配慮に感謝」という声もチラホラあがっています(^^;。 本題の特集”14フッター解体新書”はp.76からドド〜ンと見開き6ページ。カッコよく紹介してもらっています。 難しそうな事がいっぱい書いてありますが、やっぱ目玉商品はT-foilラダー(記事文中では可変式ラダー)ですかね。T-foilラダーについては、別途このサイトで詳しい特集を組んでいるのでそちらをご覧ください。「<特別企画>T-foilラダー!」 Int.14の歴史についてもポイントで取り上げて頂いています。皆さん超最先端を行くハイテクボートのイメージを持っている方が多いようですが、歴史はA級ディンギーとほぼ同じ。中にはとてもクラッシックな船で世界選手権に参加する人もいます。 右の写真は2000年にイギリスで開催された世界選手権に出場したチームの一つ。ここまで来るとご立派!周りはカーボン艇なので超目立っていました。ルールに適合すれば誰でもエントリーできるので、クラッシックでも世界選手権を走っているわけです。歴史についても、このサイトでざっくり資料をまとめています。 ● はじめに14ありき ● 14フッターの歩み あとは・・・、何コレ?という質問があれば管理者<webmaster@i14.jp>までお問合せください! このウェブサイトも1996年から始まって、ヨット関連にしては歴史あるサイトだったりしますが、最近はなかなか更新できていません。最新情報は常にメーリングリストでやり取りされているので、興味のある方はそちらに登録をお願い致します!
Sea Youth Club 銚子より、毎年恒例の犬若オープンヨットレースの情報が到着したのでホームページに掲載します。 優勝賞品は大漁旗! レース前日に行われる新鮮な魚タップリのパーティーが大人気ですヨ! 皆さん奮ってご参加ください!
今年の稲毛ウィークについて日程などが決まりましたのでご案内いたします。
P.S.運営艇に乗ってもよい方も募集します。ご連絡願います。 ご参加お待ちしております。
Report by Takashi Okada
Int.14協会江ノ島フリートキャプテン平根さんからのお知らせです。 5月26日〜27日に江ノ島で泊りがけで14の強化合宿でもしようかなとおもっています。 本当は2月のほんとに寒い時期にがんばって船を出すようにということで土曜は一日中コースでもうってコース練習し、夜は島内の洞窟風呂、その後は海鮮料理三昧とでも思ったのですが、もう5月末まで宿泊予約が取れませんでした。 でも、ヨットには一番気持ちいい時期かもしれません。 というわけでいま皆さんの参加を募っています。江ノ島の人だけというわけではありません。 稲毛の人はもちろん,その他のクラスの人でも何にもヨットと関係ない人でも大歓迎です。 ちなみに日程は以下のとおりです。
というわけで6,000円もあれば十分でしょうか。 そう、風呂代と宿泊費が同じくらいという納得のいかないプランです。 夜は和歌山ワールドのことでも打ち合わせるのにいいかもしれません。 船は江ノ島の船をみんなで乗り回しでしょうか。 もしくは日曜日に草レースがあれば参加するのもいいかもしれません。 というわけで皆さんの振るっての参加をお待ちしています。 平根<BQC04202@nifty.ne.jp>宛かメーリングリスト上で参加表明をお願いします。
Report by Youichi Hirane
UKワールドが終わり約2ヶ月が過ぎましたが、既に新艇開発が徐々に進んでいるようです。 シアトルのデザイナー、ビーカーさんの新艇情報が入ってきました。 ビーカーさん本人からの情報では無いので、信憑性は(?)ですが、ニューデザインのBieker 3Bの概要は以下の通りです。 さて、これからどうなっていくんでしょうか? ● フリーボードが2インチ細くなる 今まではBierker2JがBierkerシリーズ中で一番細かった? ● フォアデッキ無し ビーカーさんは「デッキがあった方が見た目がきれい」と言っていましたが、メンテナンスを考慮してフォアデッキを無くすようです。 ● セルフタッキング・ジブ マジ? ● 幅を調整可能なガンネルパイプ ルール改定を見込んで、Bieker3の最新艇で既にテスト中。最大のメリットは、ガンネルを取り外すことにより、トレーラーやコンテナへの積み込みが楽になる事とか? ● 注目のハイドロフォイル・ラダー付き こちらも、アメリカの2艇で既にテスト中。
遅くなりましたがイギリスのワールド期間中、各国代表者によるミーティングが行われ、2003年日本でワールドを開催する方針が採決されたので報告します。 ● 日本人出席者 貝道、古垣、柳沢、萩原、西間 ● 会議概要 @ 各国の現状 A 2001年バミューダワールドについてカナダ(主催者)より説明。 B 2003年ワールドについて、ニュージーランドと日本から説明。採決の結果、日本に決定。 C 役員改選。アメリカのPete Molerが新しい会長に就任 ● 2003年ワールドについて ニュージーランドは今回のワールドに参加しておらず、2003年2月の開催については前会長より時期と場所を提示したのみで、詳細に関するプレゼンテーションはなかった。 ● 日本提案 @ 開催地 和歌山マリーナシティー A 施設紹介 ヨットクラブ、テーマパーク、ロイヤルパインホテル、黒潮市場(BBQ) B 時期と期間 2003年9月または10月の土曜日から9日間 詳細は開催地と相談の上、決定する。 C 宿泊施設 松下興産社員寮:近隣民宿:マリーナシティーロイヤルパインホテル 各国代表の挙手による採決の結果、2003年は日本で開催することに決定した。
Report by R.Nishima
イギリスワールドが終わり一ヶ月が過ぎ、ぼちぼちリポートなどの情報が出てきているようなので、紹介します。 当ホームページでも、準備を進めていますがもうしばらくお待ちください。 ● UKワールド日記 西間さんによる参戦記。 http://jpn.i14.org/ ● ワールドを通しての写真 "PHOTO GALLERY"のコーナーの中 http://www.sailsail.com/ ● レースリポート "Classes"のメニューから"International 14"を選んでください。 http://www.yachtsandyachting.com/ ● ハイドロ・フォイル・ラダーに対するコメント(写真付き) Int.14の機関紙であるGossipの中の記事。 http://www.i14.org/boat/articles/bieker-rudder.html 噂を聞いてご存知の方も多いと思いますが、今回のUKワールドで優勝した艇は大きなハイドロ・フォイル・ラダーを付けたものでした。 このラダーを作ったビーカーさんは、「ウィングが付いてると沈した後にスターンから乗るのが楽だよ。」なんて、軽口を叩いていましたが、ううむ、どうやらウィングラダーには船のピッチングを抑える以外にも、深い意味があるようです・・・。
ちょっと気が早いかもしれませんが、カナダチームがイギリスの次の世界選手権(2001年?)の候補地であるバミューダでテスト大会を開いたという情報が回ってきました。 『2000 International Invitational Race Week』という大会で、エッチェル、Int.OneDesign、J-24、Laser、Snipeなどが同時期にレースをしていたようです。 期間は4月29日から5月6日でInt.14の参加は8艇、その他詳細に関するレポートはまだ回っていませんが、写真を見る限り良い風が吹いてます。 写真の出ているホームページがあったのでリンクを張っておきます。 ◆Royal Bermuda Yacht Club http://www.rbyc.bm/irwindex.htm ◆Int.14カナダチームによる写真(コメント無し) http://www3.sympatico.ca/dmackay/Bermuda14Week.htm
あるぱいんカップは、International14協会公認のユニークなスキー大会です。夏のヨットレース&冬のスキーの成績において、総合成績が決まります。皆さん、是非ご参加ください!
全日本選手権の際に行われた総会の議題について報告いたします。 (1) クラス名および協会名について 協会名およびクラス名について決議が行われ、 協会名は、 日本 International 14 協会 クラス名は、 International 14 級 (International 14 はInt.14級に省略可。14のアンダーラインは推奨) と変更されることが承認されました。 (2) 2000年度の日程について 2000年度におけるInt.14の公式戦の日程案が承認されました。
(3) 2000年度の新役員体制について 2000年度の役員体制案が承認されました。
(4) ワールド開催について ワールドの準備や開催・運営についての参考知識を得るために、今年に浜名湖で開かれたテーザーワールドについて、テーザー協会の方からお話をうかがう機会を設けることになった。
愉快な仲間たち 有志代表 小林、鮫島 2年前のあの劇的な出会い以来、超ラブラブな二人がめでたく5月29日に結ばれることになりました。 小林君の二次会までは話もあまりしていなかった二人があの夜何があったのでしょうか? その思い出の場所で二次会を行いたく、皆さんの参加を呼びかけます。
会場は、並木通りと交旬社通りの交差点すぐのところです。 地図は下記urlを開いて見てください。画面中央の辺りです。 http://www.mapion.co.jp/cgi/m?no=1091993500196250027
Report by Yoshihisa Fujii
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イギリスでインターネット関連の仕事をしているAndy Loukes氏のご厚意により、日本のホームページにも新しいドメインができました。 これからは、従来のアドレスに加えて http://jpn.i14.org/ でもアクセスする事ができます。 今後とも14ホームページをよろしくお願い致します。 ご意見、ご感想、苦情、文句、批判は以下のアドレスまでメールを下さい。 This page was Designed by Satoshi Ishida
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