Race Results
2002年International 14 全日本選手権 (2002/10/12〜14)

2002年International 14 全日本選手権 (2002/10/12〜14)

Place Sail No. Skipper Crew Fleet Race1 Race2 Race3 Race4 Total
1 GBR1460 西間亮 柳沢康信 江ノ島 3 4 1 1 9
2 GBR1441 児島徹 松本圭 江ノ島 1 2 5 4 12
3 GBR1457 藤井義久 重山直輝 江ノ島 2 1 8 5 16
4 JPN99 菅原雄介 石田知史 江ノ島 4 7 3 2 16
5 JPN90 萩原賢一 喜田健資 江ノ島 6 5 2 6 19
6 JPN98 岡田尚 小林勝典 稲毛 5 3 6 8 22
7 JPN101 平根洋一 平出賢治 江ノ島 DNS DNS 4 3 29
8 JPN97 山口直樹 鷲野隆夫 稲毛 DNF RET 7 7 36
9 GBR1454 宇都泰孝 高瀬武英 江ノ島 RET 6 10 10 37
10 JPN89 原田俊成 川村隆男 江ノ島 DNF RET 9 9 40
11 JPN92 横山浩一 田中智成 江ノ島 DNC DNC 11 11 46

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2002年Int.14サマーレガッタ(第18回猪苗代国際オープンヨットレース)(2002/08/24〜25)

2002年Int.14サマーレガッタ(第18回猪苗代国際オープンヨットレース)(2002/08/24〜25)

Place Sail No. Skipper Crew Fleet Race1 Race2 Race3 Race4 Race5 Total
1 GBR1457 藤井義久 重山 江ノ島 1 1 1 1 1 4
2 GBR1460 西間亮 柳沢康信 江ノ島 2 2 2 2 2 8
3 GBR1441 児島徹 松本圭 江ノ島 3 3 3 3 3 12
4 JPN97 山口直樹 長嶋匡之 稲毛 4 4 6 7 5 19
5 JPN90 萩原賢一 森/高原 江ノ島 6 5 5 5 4 19
6 W55 飯井昌弘 宇佐美智 猪苗代 5 6 4 6 6 21
7 JPN89 原田俊成 川村隆男 江ノ島 7 DNF 7 4 DNF 27
8 JPN104 青砥武士 勝呂忠広 銚子 DNF DNF 8 8 DNS 34

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CSX Lines International 14 Pacific Rim Championships 2002

 4/19〜4/22の4日間の日程でハワイのKaneohe Yacht Clubで開催された、International 14 Pacific Rim Championshipsに行ってきました。
 場所はホノルル国際空港からH3というハイウェイで北東に20〜30分ほど行った所にある、Kaneohe Bayという景色が美しい湾内です。

 通常、この時期は午後に10m/s程度の貿易風が吹き込むそうですが、湾内には全く波が立たないため、6月に49'erの世界選手権が開催される予定というのも納得です。
 ハーバーも広い芝生にオープンなカフェテラス、プール、テニスコート、BBQ設備と羨ましい限り。時間がゆっくり流れていました。
 大会期間中の風は、2日目が少し弱かったですが7〜10m/s程度の気持ち良い貿易風。
 風だけでなく、気温も水温も同じ(26℃?)で、気持ち悪いぐらい!
 周りを見渡せばいかにも南国といった山の風景が広がり、エメラルドグリーンの透き通った海を覗くと、海底を過ぎ去るサンゴにヨットの影が映えて非常に美しかったです。

 今回、親日家で日本でも御馴染みのベテラン14セイラー、Andy Bates氏より招待があり6人の日本人14セーラーが参加しました。
 Andyさんのコンセプトはとにかく楽しくやろうという事で、レースのスタート時間は午後2時に設定してあり、ナイトライフも充分楽しめました(^^;。
 参加艇は全17艇で、カナダ3チーム、日本3チーム、オーストラリア1人、残りはアメリカ人というメンバー。17艇中7艇は1996年以前に建造された旧ルール艇でした。

 ハワイには8艇のInt.14が置いてあるそうですが、Andyさんが中心となり、普及活動に力を入れていました。
 特に、今回は地元ジュニア向けにInt.14の体験試乗会を開催したり、2000年Beerで優勝したKris Bundyが座談会でウィングラダーの説明をしたり、非常に関心が高かったようです。学校をサボってCross IIIやHowlette 1Bでレースに参加している様子はとても楽しそうでした。
 お世話になった地元KaneoheセイラーのMikel Scott君(16)はとても初めて14に乗った風には見えず、速くて上手い!
 Mikel君は日系2世のかなりカッコイイ青年で、早くも日本の悪いオジサン達は「2003年ワールドに呼んで、彼を撒き餌に合コンを」と悪巧みを計画中(^^;。
 いずれにせよ来年のワールドにはハワイからの参加も期待できそう?

 今回、喜田/石田組が借りたハワイ仕様のチャーターボートも申し分なし!
 船齢10年ほどの少々ボロのBieker1で、毎日手直しが必要だったのですが、ガンネルにはFRPで加工した缶ビールホルダーが付いており、ご満悦でした。
 レース後に本部艇が配っている冷えたビールがこれまた最高!

 次回は2004年の同時期に同じくハワイで開催予定だそうです。
 残念ながら今回チャンスを見逃してしまった方、次回は絶対参加しましょう!


DIVISION "A"

Place Sail No. Skipper & Crew Race1 Race2 Race3 Race4 Race5 Race Total
1 CAN 580 Bundy & Vincze 1 2 1 1 1 1 7
2 USA 1139 Mitchell & Madhavan 2 4 3 3 2 5 19
3 USA 1144 Sare & Arens 5 1 8 5 4 4 27
4 AUS 618 Boehm & Von Sydow 7 3 5 4 8 3 30
5 CAN 577 Eaton & Lemieux 4 5 2 18 3 2 34
6 USA 1145 Twardowski & Burks 6 6 12 2 5 8 39
7 USA 1138 Beninghaus & Heym 3 9 7 6 9 6 40
8 CAN 568 Macaulay & Prossin 9 8 4 8 6 15 50
9 USA 1108 Berntsen & Sinclair 10 11 11 7 7 7 53
10 USA 1106 Takashi & Yasu 8 7 6 12 12 15 60
11 USA 1083 Kita & Ishida 11 10 10 10 11 9 61
12 USA 1057 Scott & Cervantes 12 13 9 9 10 18 71
13 USA 1115 Ericson & White 18 16 13 11 13 10 81
14 USA 1116 Takase & Uto 13 12 18 14 15 18 90
15 USA 1100 Cole & Pochareva 18 14 16 13 14 18 93
16 USA 1101 Jason & Andrews 18 18 14 18 18 18 104
17 USA 140 Huggler & James 18 18 15 18 18 18 105

DIVISION "B"

Place Sail No. Skipper & Crew Race1 Race2 Race3 Race4 Race5 Race Total
1 USA 1083 Kita & Ishida 1 1 2 2 2 1 9
2 USA 1057 Scott & Cervantes 2 3 1 1 1 8 16
3 USA 1115 Ericson & White 8 8 3 3 3 2 27
4 USA 1116 Takase & Uto 3 2 7 7 7 8 34
5 USA 1100 Cole & Pochareva 8 4 6 6 7 8 39
6 USA 1101 Jason & Andrews 8 8 4 8 8 8 44
17 USA 140 Huggler & James 8 8 5 8 8 8 45

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